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3月4日(木曜日) ヴィオラの生野正樹さんとデュオツアーが始まりました。 生野さんも私も2日前に福岡に入れたので、福本幸子先生宅に閉じこもって練習しました。福本先生をはじめ、いつも私の講座でお世話になっている先生方にとてもお世話になりました。4日は初日で、福岡の"あいれふ"で。"あいれふ"はピアノのメンテナンスの一人が、松永正行氏なので安心です。敏感ないい音でした。オーケストラを持っている西陵高校の生徒達が大勢来てくれました。 生野さんは31歳という若さなのに、なかなかです。やわらかく太い音色を持ち、今回のコンサートツアーのタイトルは"ロマンス"。彼のとても好きな作品である、ヒンデミットのヴィオラソナタが大変な難曲なので四苦八苦ですが、凄い曲なのでやり甲斐があり、二人ともステージに乗ると乗るので、楽しく、またいろいろな発見がありました。だから本番は苦しいけど楽しい。 作曲家の深川甫さんの委嘱作品「ロマンス」は美しい沢山の和音の中に、小さな音の中に、大きな宇宙と切ない思いが、破裂するようにつまっていて、何度も弾きたくなります。彼はまだ26歳なのにとてもいいと思います。 また彼の裏方としての能力がこれまた凄くて、とても助かりました。 例えば、彼は適確に音が聴けるし、アンケート用紙の内容がいいし、小さな鉛筆をつけると、アンケートの回収が大変多くなることなど。いろいろな能力を持った人です。 まずは第一日目成功! |
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